ラスボス見えてきた。

明けて1週間が経ちました。
ようやく卒論という魔物の正体が見えてきました。


やっぱり手ごわいみたいです。
正確な数学力と文章力が求められ、そういうのを常に雰囲気で乗り越えてきた自分には
少々つらいです><



でも、たくさんの科目を徹夜で乗り越える例年よりかは、
一つのことに集中できそうなので、
やりがいと満足感ありそうです。
いい試練だと思って、とりあえずがんばります。


明日は肝臓の検査。
完全復活なるか。

まとめ

来年に向けて、ブログのデザイン変えてみました。


さてさて、大みそかなので、
今年一年まとめてみます。

  • パソコンの父に会う

京大にAlanKayが来たので、会いに行く。
MACのノートPCに直筆でサインしてもらう。 宝物になる。

院試に向け、3回も受けるも伸びず。orz
勉強すりゃよかった。

  • 春合宿

生玉ねぎを丸かじり。
涙なんてもんじゃない。

  • 起業という言葉に胸躍らせる

アイディアを生み出す力。
夢は大きく。

  • ライブ

DragonAsh見に行った。
暴れすぎて酸欠になった。

  • 研究室

第一希望のアルゴリズム論の研究室に入り、
オンラインアルゴリズムの研究を始める。
自分のプレゼン力のなさに愕然とする。

  • 新歓

妹が同じサークルに入ってきた。
なんてこったい。

ノリでエントリーシート出したら、通って電話面接受けました。落ちたけど。
後から聞いたんですが、どうやら、うちの研究室の留学生の先輩が通ってたみたいです。 すげえ。

人生初フェス。 すごい楽しかった。
10-feetがより好きになった。

  • 院試

7月は本気で勉強した。
今年は倍率が高くて大変やったけど、
なんとか第一志望に合格。

エントリーしたものの落ちた。。
今年一番悔しかった。

  • 彼女できた

かわいいやつです。

  • 夏合宿

高速で時速180kmを体感。
そして写真撮られましたw

サークルの男3人で一軒家借りて住み始めました。
楽しすぎて、夏休みは遊び倒したw
生きる大変さ。

  • テニス

ヘルニアは相変わらずですが、
薬飲みつつ、今年もテニスがんばった。

  • 韓国

卒業旅行で行ってきた。 韓国さむすぎ!
みんな年取ったなーと、実感しつつも。
よく笑いました。w  楽しかった。

  • 入院

11月末からまさかの入院。3週間も。
ウイルスで、喉と肝臓をイカれてまいました。><
完治は来年にまで持ち越しそうですorz


いろいろありましたねー。
今年の目標であった、
「早寝早起き」
ですが、まあ割とがんばったんですが、
自己管理まだまだですね。。
またこれも来年に持ち越しですかね・・・w


でも、いい年だった。
来年もがんばろう。

Fedora10 + emacs + scim Anthy 設定

Fedora10には標準の日本語ソフトとして、scim Anthyが入ってます。
emacsには標準の日本語ソフトとして、cannaが入ってます。


いつもブラウザでの入力なども、scimで行っているので、
emacs上でも、使いたい。


しかしかし!
なんと、scimの起動コマンドがCtrl+Space
emacsの超重要コマンドset-markがCtrl+Space


なんちゅうコンフリクト。
普通にやったら、set-markがきかなくなります。
scimのコマンドを外したり
.emacsに明示的にいろいろ、試してみたんですが、
なんだかうまくいかん。。。

しゃーなしで、cannna使おうと諦めるも、
このcannaというソフト。
恐るべし使い勝手の悪さで、
使用開始30秒で発狂しそうになります。


そういうわけで、両立させてやります!


scim-bridgeをインストール

# yum -y install scim-bridge

scim-bridge-jp.elをemacsにインストール

scim-bridge.el - irie @ ウィキ - アットウィキ
ここから、download

$ cd ~/.emacs.d/elisp/ #emacsにパスが通っているディレクト
$ wget http://www11.atwiki.jp/s-irie/pages/scim-bridge.el-0.7.4.tar.gz
$ tar xfz scim-bridge.el-0.7.4.tar.gz
$ mv scim-bridge.el-0.7.4/localization/scim-bridge-jp.el ./

.emacsを編集

.emacs

;; 日本語ローカライズ
(require 'scim-bridge-ja)

;; .emacs 読込み後、 scim-mode を自動的に ON にする
(add-hook 'after-init-hook 'scim-mode-on)

;; C-SPC は Set Mark に使う
(scim-define-common-key ?\C-\ nil)

;; C-j を英/和切り替えに使う
(scim-define-common-key ?\C-j t)

参考:scim-modeのおすすめ設定 - irieめも

これでOK!
と思いきや。

起動

起動時に

XMODIFIERS=@im=none emacs

とする必要がある。

shellの設定ファイルなどに、
aliasしておくとよさげ。



そういうわけで、なんとか快適な環境づくりに成功しました◎

Fedora12とplatexについて。。

ミーハーなので、
Fedora12を試してみようと、
仮想OSとしてVistaに乗せたんですが、


なんと、日本語texが入らないではありませんか!?

Fedora 10で日本語LaTeXを使うには − @IT
http://djlab.sakura.ne.jp/mydiary/?p=993

このサイトを参考に、せこせこと
設定してたんですが、
Fedora12ではこれでもうまくビルドできないみたいです。


フォントのパスがまたかわったのか?
でもちょっと探してみたけど見つからず・・・。


うーん。
また暇になったら調べてみよう。。


しかし、時間のないときに
最新版に手を出す愚かさ。
安定板の偉大さを知った。

Vista + VMware Player3.0 + Fedora10

わけあって、俺の愛機(Fedora10)で開発できない状況が続いていまして、
手元にはくされVistaのみ・・・。


それまでCygwinでがんばっていましたが、
シェルやら、エディタやら、自分の好きな環境にしようとしても、
次から次へと問題が発生して、
あまりにも不快なので、
仮想OSを導入しました。
OSonOS!

VMware Player3.0 DL & INSTALL

VMware Workstation Player | VMware

ここからなんとタダで! いただけちゃいます。
ちょいと、登録などわずらわしいですが・・・。
がんばって!



あとは、お好きなOSイメージをパクってくるだけですね!
たいがいどんなOSでも対応してるみたいで、
便利便利。


インストール先のフォルダだけ決めれば、*1
あとは、まるで普通のマシンにインストールしてるかのごとく、
さくさくといけます。

その後の設定

さっくり仮想OSが起動して、簡単やなと思ってたんですが、
やはり落とし穴がありました。

VMware tools

こいつは、マウスポインタのスムーズな移動や、
同期、ファイル共有といった、
ホストOSとゲストOS間のいざこざを
うまいこと解決してくれるいい奴なんですが、

どうにもFedora10の仮想マウスドライバが合わないらしく、
うまく動作しません。
参考:http://hatoura.sblog.jp/2009/01/fedora9vmwaretools.html

VMware Authorization

再起動したら、

VMware Player パワーオン中にエラーが発生しました:VMware. Authorization Serviceが起動していません。

とエラーがでて、動かなくなりました。
半日かけて諸設定完了したあとだったので、焦りました。


原因は文字通りVMware Authorization Serviceが起動してないことだったのですが、*2
コントロールパネル->システムとメンテナンス->管理ツール->サービス
内にある、VMware Authorization Service (とその他VMware hogehoge)を起動させてやると、
めでたく息を吹き返しました。


でも、毎回これをするのはすごく面倒なので、
これらを実行するバッチファイルを書いてみました。
(※先ほどのサービスVMware hogehogeを手動設定にしておく必要があります。)


Fedora10.bat

@echo off

net start "VMware DHCP Service"
net start "VMware NAT Service"
net start "VMware Authorization Service"

D:\Fedora10\Fedora10.vmx

net stop "VMware Authorization Service"
net stop "VMware NAT Service"
net stop "VMware DHCP Service"

このバッチファイルをデスクトップとか適当なところにおいて、
右クリック->管理者権限で実行
とすると、見事VMwareは起動してくれました。
あ、もちろん起動のコマンドは、自身のマシンのvmxファイルのパスを指定してください。


参考:
VMware Serverを手動で制御する時のメモ - No Tech, No Life
http://blogs.yahoo.co.jp/white_jack07/41790179.html



それではよい仮想OSライフを◎

*1:Fedoraの場合ちょっと怒られるので、素直に指示に従ってVMwareの設定変更しましょう

*2:自動で起動する設定になってるくせに何故か!

退院しました(笑)

3週間の時を経て、
ようやく退院することができました。
3日で出るつもりだったのに、大きな誤算。


感染したウイルスが肝臓にまわってしまいまして、
そちらのほうで治療に時間がかかったのであります。
まぁ治療といっても、寝てるだけやねんけど。ほんまに。


入院中は、とくにテレビにも興味なかったので、(奇跡的に1秒もみなかった)
ひたすらに本を読んでましたね。
技術書から、マンガ、小説まで。


3週間は長く見えて、すごい短かった。
単調な生活は、体感時間を短くする。


残念ながら、まだ完治はしてなくて、
当分、運動、飲酒は禁止されております。
時期が時期だけにキツイ。。。

でも、しっかり治さんと、
慢性化して、さらにめんどくさいことになるそうなので、
がまんせにゃー。


ただ、本当にきついのは、
肝臓が悪いので、薬が飲めないこと。
いままで、ヘルニアの腰痛のために
薬飲んでたのが、飲めなくなって、
退院したものの、痛くてあまり動けず・・・orz


どうやらおとなしくしとくしかないようですネ。。。
まだ現実逃避を続けつつ、
安静にしておこうと思いますw

入院しました(笑)

大学院に合格して、
やったぜー!
入院だー!

てちょけてたら、
病院に叩き込まれて、
リアル入院という結果になりました。


まあ、ウイルス性の扁桃炎とやらで、
喉がマキシマム腫れて、
二日間飲めず食えずな、市橋さんみたいな罰ゲームにくわえ、
声でない、軽度の呼吸困難という、ひどい仕打ちにあいまして、
入院をすすめられました。

まだ、二日目ですが、もうご飯がんばったら食えるレベルには回復しました。
医者には一週間はかかるといわれてしまいましたが、ここはスカウターぶっこわすぐらいの
(白血球的)戦闘能力で、ウイルスを即座にぶっとばしてやろーかと思います。


入院は人生二回目かなー。
小学校のときの髄膜炎以来。
あのときの極太注射7連発のトラウマは
まだ脳裏に鮮明にやきついとりますw




いやはや、この年末のくっそ忙しい時期にこんなことになってしまい、バイトをはじめとした関係各位には本当に申し訳ないと思うところですが、ただでさえ膨大にたまっていたタスクが、すでに恐怖…w


とりあえず、いっこくもはやく復活しようとおもいます。
というわけで、病院の夜は早いので、このへんで。
おやすみなさーい。