SVC2011 シリコンバレーから その11

3月17日

帰るだけの一日。最終日は見事に晴れて、気持ちのいい朝を迎えました。
ホテルでクソまずいオードミールなどというものを食し、出発。


東京に住んでいる方は、もう少し様子を見るといって現地に残る人が何人かいたが、
関西は幸いにも大丈夫そうだったので、予定通りの帰国。


出国審査の時に腰のサポーターをめちゃめちゃ怪しまれて、5分ぐらいとめられたがなんとか出国。
帰りの日本行きの飛行機はがらがらで、横になって眠れるぐらいだった。



本当に想像でしかなかった世界に足を踏み入れ、
日々自分も使っているサービスや製品がそこで生まれている現実を知った。
日本人も大いに第一線で活躍していて、みんな生き生きしていた。
本当に自分は何もしらなかったと思い知った。


でも、楽しかった。仲間を集めてほんとうによかった。
これもまた一つのコネとなり、いつかどこかで会える日が楽しみとなる。
これがシリコンバレー流なのかな。



これからどうするかはあえて書かないが、
ここで知り、体験したことは確実に人生に影響を与えると思う。
誘ってくれた友人、企画してくれたJTPAのスタッフ達、一緒に行動してくれた仲間、現地でお世話になった参加者、スタッフに感謝。