SVC2011 シリコンバレーから その3

とりあえず書きなぐる。

3月9日

大好きな日に、この希望に満ちた旅は始まりました。

伊丹から成田経由でサンフランシスコへ。
太平洋は思っていたほど遠くなくて、
鉄のかたまりに乗って、上空10000mを時速1000kmで飛べば、
8時間ほどでした。
雲界をぼーっと眺め、
あまりに短い夜を超えると、
新しい3月9日が始まっていました。


本日の予定は

といったところ。


今乗らないでいつ乗るんだ、と言い聞かせ、
国際免許をとり、レンタカーを運転しました。
時差ぼけで眠気眼の僕には、アメリカの車社会はあまりに刺激的であったけども、
FreeWayを100㌔でぶっとばしながら、旅路を進みました。
どこか心地よい。 そして、意外とイケてる。
そう思いました。



スタンフォードで、遅めのランチをしようとするも、
それはもうあまりにも広大で、
食堂の場所を聞いて歩くだけでも15分以上かかりました。
もう京大の5倍ぐらいの規模はあったと思います。

構内に転々と敷き詰められた芝生は
のんびりした風をはこんでいて、
過ごしやすい気温とともに、
学生達は皆、さわやかで、輝いて見えました。
この中に日本人はいったい何人いるのだろうか。


そして、前回シアトルでも苦しんだSubwayでまたも
自分の英語力のなさを突きつけられ心を折られかけながらも、
スタンフォードの学生達と共にジャンキーなサンドイッチを喰らう。
いろんな人がいるスタンフォード
もし留学したらどうなるだろうか。
うまくやれるだろうか。
英語のみ心配だなー。 うーん。 
とか考えてた。

あとスタンフォードパーカーの在処を聞いたので、
また買いに行こう。
学生さんは丁寧に教えてくれました:)
それと、もしできたらCSの学生と話したい!
専門の話ならまだできる気がする。
同年代の同専攻が一体何を思っているのか。
非常に気になりますね。



そして、アメリカNO1の量販店、ウォルマートにも行きました。
物価は日本のものとあまりかわらなかったけれども、
広すぎる店内では全面がコーラの棚や、ジャンキーなスナックの山など
アメリカンさが随所にあらわれていました。
バドワイザー発泡酒Bud Lightも発見。
でもお酒を買うには国民ID??が必要だと怒られました。


そんなこんなで、サニーベールのホテルに。
こっちにきて一番おいしかったのが、
ウォルマートで36セントで買ったオレンジ!感動的!
驚くほど眠いが、今日あったことをメモメモ。
体調崩さんようにしっかり睡眠はとらんとね!
ではでは、おやすみなさい。