SVC2011 シリコンバレーから その1

シリコンバレーカンファレンス
2年前からこの言葉を聞きすぎて、
いつしか思春期におけるモザイクの向こう側的な存在に
なっていました。
最先端の数々のサービスが生み出される
この街は一体どうなっているのか。
もはや俺の秘めたる好奇心は爆発寸前ですが、
ついに無修正の現実をまのあたりにする日が
やってきたようです。


なぜこんなにも惹かれるのか。

  • 純粋にちやほやされてるのがうらやましい。
  • 楽しそうで、うらやましい。


こんな稚拙な言葉しかでてこない。
なぜだ。
それは、俺が単純にアホだからか、
それとも、心のどこかで
シリコンバレーのすごさを疑っているからか。
なぜ日本人にはできないのか。
同年代でもすごい人はたくさんいて、
その気になればきっとシリコンバレーの人より
優秀な人もたくさんいるはずなのに。
実際ベンチャー企業は日本でも生まれているのに。


なぜだというのだ。

そして、僕にも本当にできないことなのか。

この答えがわかったところで、
僕がどうするか、それはわからないが、
とりあえず見てきます。
答えがそこにあるかもわからないが、
見てきます。
夢を。
夢のつまった街を。