本よんだ
シリコンバレー精神
シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/08/10
- メディア: 文庫
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梅田さんの本です。
もう今から10年以上も前に、梅田さんがITの聖地シリコンバレーに
渡った時のお話。 エッセイ的な感じ。
内容はいまとなってはもう結構古いので、なんというか大げさにいうと
伝記を読んでいるみたいな感覚だった。
「アーリーリタイアメントのゴール」という概念は初めて知った。
x歳までに作り上げた資産で、x歳から死ぬまでの間全く働かなくても、
十分の暮らしができる状態のこと。
このx歳をいつにするかというゴールを決めるというか、常にイメージしておく
のが粋というか、これをモチベーションにするといいよ!っていうことらしい。
なるほどー。
ということで妄想してみる。
老人ちゅうことで、1年に300万円ぐらいで幸せとする。
まぁ、寿命を80歳としてみる。 これぐらい生きたら満足やし。
するとすると。
x=60歳で退職するとして・・・・。
300万×(80−60)年=6000万円!
ほう。
単純にこんだけ貯金できれば、老後はhappy!てことか。
x=50歳とすると・・・
9000万かー。一億。
x=30歳とすると・・・
1億5000万!
後8年でこんだけ稼ぐには、
今から年収2000万計算w
すいません、生活費、学費などを含めたら、余裕で年収負の値を示しますね。w
皮算用ってやつですが、妄想してみるのも悪くない。
イメージは大事っていうしなw