論理ぱずる

ここんとこ論理パズルが俺の脳をいじめる。
そして、時間をむさぼり食っている。


本来考えることは苦手じゃないし、
あの「わかったあああああああああああああああ!」て瞬間がたまらなく好きなので、
いいんですが、
落ち着いて熟考できる時間と空間があまり見つからない。


それにしても、3時間以上本気で考えてもわからないと、萎えてきます。
根気がたらんてぃーの。


以下、ちかごろhat-tunを悩ませる問題たち。

殺人村

ある村に、100組の夫婦がいました。この村では妻が夫が浮気していると気づくと、
その日のうちに夫を殺すというルールがあります。
この100組の夫婦のすべての妻は自分の夫以外の男全員が浮気をしてるのを知っています。

ある日、100組に含まれない女王さまが、この村には浮気をしてる男が少なくとも1人以上います!
と村人全員に伝えました。  さて、この村には何が起こるでしょう?



見張りとスパイ

A国とB国が戦争をしています。
A国はB国に自国のスパイを送っています。
A国の国境には自国のスパイを見分けるために、見張りが立っています。
スパイはとても口が固く、秘密は守ります。
見張りはとても口が軽くて、知ってることは誰にでもすべてしゃべってしまいます。
見張りはスパイと何らかの情報(暗号とか)をやりとりして、自国のスパイであることをわからないといけません。
どういう情報のやりとりの方法をすれば、A国のスパイだけを見分けられるでしょう?

(単純にA国共通の暗号をもっているだけでは、見張りがB国のヒトに暗号をしゃべってしまいます。 見張りはアホです。)






殺人村は、あまりにもわからなさすぎてググったけど、
意見が様々で、というか問題の定義自体が様々でちょっとよくわからんかった。
見張りとスパイの問題はもうちょいでわかりそうな気がする。という状況。
よかったら考えてみてください。