2009-04-28 本読んだ。 書籍 アルゴリズム 研究 アルゴリズム・サイエンス:入口からの超入門 (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 1―超入門編)作者: 浅野哲夫出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2006/10/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 77回この商品を含むブログ (27件) を見る アルゴリズムサイエンス:入口からの超入門 どうやらアルゴリズム分野では、このシリーズの本は基本のようで、 とりあえず1巻読んでみました。 まえがきで、高校生にもわかるようにとか書いてましたが、 それは無理やろw て思いました。 結構しっかりプログラム書きながら、順をおってどんどんアルゴリズムよくしていくという方針。 筆者の独白のコーナーがよかった。 学んだこと データ構造の威力はんぱねえ よくアルゴリズムと並列して言われるだけあって、 奥が深い。 もっと勉強せねば 分岐を直線化する技術 何も考えずにifばっか使うのも考え物。 今まで考えたことなかった。 再帰の威力はんぱねえ うすうす感じてたけど、やっぱすごいっす。 ハノイの塔のプログラムのすっきりさがやばい。 おもわず、頭いいな!って言ってしまう。 乱数の大事さ 乱数はアルゴリズムには大事みたいです。 乱数を生成するアルゴリズムの研究もあって、 相当奥が深いみたい。