本読んだ。

アルゴリズムサイエンス:入口からの超入門


どうやらアルゴリズム分野では、このシリーズの本は基本のようで、
とりあえず1巻読んでみました。


まえがきで、高校生にもわかるようにとか書いてましたが、
それは無理やろw て思いました。
結構しっかりプログラム書きながら、順をおってどんどんアルゴリズムよくしていくという方針。
筆者の独白のコーナーがよかった。

学んだこと
  • データ構造の威力はんぱねえ

よくアルゴリズムと並列して言われるだけあって、
奥が深い。 もっと勉強せねば

  • 分岐を直線化する技術

何も考えずにifばっか使うのも考え物。
今まで考えたことなかった。

  • 再帰の威力はんぱねえ

うすうす感じてたけど、やっぱすごいっす。
ハノイの塔のプログラムのすっきりさがやばい。
おもわず、頭いいな!って言ってしまう。

  • 乱数の大事さ

乱数はアルゴリズムには大事みたいです。
乱数を生成するアルゴリズムの研究もあって、
相当奥が深いみたい。