臨死

先ほど、我が愛機がバグって焦りました。
起動ボタンを押せども押せども、ピーピーピーてビープ音が3回鳴って、基盤は動いてるけど、
BIOSすら起動しないという、カオスな状態に・・・。


この前のメモリ増設で、DDR2のメモリ2GBを2枚つけたんですが、
以前のものが、クロック数667MHz、新しいものがクロック数800MHzでして、
そのまま共存させてました。


Fedora7上では何の問題もなく、メモリ5GB認識して、動作しとったんですが、
今日久々にデュアルブートWindowsXPにログインしたら、妙に重い。


XPは32ビットマシンなので、2^32=4GBまでしかメモリ認識しない(実際は3.2GBぐらいまで)ので、
これが原因かなー、とか思ってBIOSでメモリのどれかをハード的にOFFにしようと、
手動設定にしていじくって、試してたら、冒頭の状態に。


何せ、ピーピーゆーし、起動せんわで、パニクりました。
マザボが逝ったと思いました。
でも、ちょっと別機で原因検索してる間に、とりあえずしばらくおいてから、
CPUとメモリだけの最小構成で起動したら、BIOS起動したので、何とか設定戻して起動するようになりました。
おそろし・・・。



でも、調べてみると、クロック数違うくても、下の方に合わされるだけで、
普通に動作するらしいが・・・。


ということは、重くなったんは、XPにメモリ載せすぎたのがダメやったんかな。??
まぁとりあえず調べもせずに適当にBIOSいじると大変なことになるってことやね・・・汗w
不本意ながら2時間ぐらい潰しましたが、勉強になりました。